ビーグレンであったトラブルは?

ビーグレン画像

ビーグレンは言わずと知れた美白系化粧品。美白だけでなくアンチエイジングなど様々な肌悩みに応える処方が人気で注目されています。

ではビーグレンで肌トラブルがあった、というようなことはないのでしょうか?

化粧品は個々の肌に合う・合わないがありますし、今まであった事例を参考にしながら商品を選びたいもの。気になるトラブルを見てみましょう。

 

効果はあるけど肌荒れもあった

 

仕事柄、外に居る時間が長く積極的に美白ケアしてこなかった私はシミだらけになってしましました。出産などもあり、出来てたシミも濃くなった気がするし…と思って色々調べていきついたのがビーグレン。日本のドクターズコスメ、アンプルールも気になったけど、まずはこっちを試してみてダメならアンプルールに行ってみようという気持ちで使い始めました。

 

届いたビーグレンにワクワクする私。お試しセットの内容は、10-YBローションCセラムとホワイトクリームexでした。初日は使い心地が良くて翌朝の肌のキメまで整っている感じに感動しました。しかし…数日後には若干肌が赤くなっているのに気が付き、翌日にはカサカサが…。慌てて使用を中止しました。何が合わなかったのか?と思ってひとまずCセラムをやめてみました。

 

私の肌悩みは美白で、本当は一緒に使うと相乗効果が有るんだろうけど…。やはりクリームが肌に合っていて欲しい。すると一週間やめてみたら肌が回復しました!やっぱりこれだったか、って思いました。ちょうど今から乾燥する時期だから肌が若干過敏になってたのも有ると思うけど、原因がわかってよかった。今はホワイトクリームexを使用中です。こちらは絶好調で今3ヶ月使っていますが、気になっているシミが薄らいできました。

28歳 女性 Tさん

ニキビ跡にはどうなのか?

 

ビーグレンを使い始めて3ヶ月。
私は美白よりもにきびケア目的で使い始めました。今まで色々なメーカーを試してきてそこそこの効果が得られたもの、ダメだったものがありました。「これが良い!!」というベストオブにきびケアを探して、見つけたのがビーグレン。

 

ニキビにもニキビ跡にもっていうので期待度が高まって、1ヶ月のセットを買ってみてました。ニキビには効果あったけど…ニキビ跡にはまだ何も感じません。やはり1ヶ月一万円超える化粧品代って痛いですよね。

 

はじめは思い切って買えたんですが、リピとなると…。やはり効果と同じくらい値段も重要ってことですかね。肌トラブルはないですが、ニキビ跡への効果がいまだ感じられないところが多少不満です。

35歳 女性 Mさん

 

ビーグレンは白斑問題と関係あるのか!?

ビーグレン 白斑

2013年の春の突如問題になったカネボウ化粧品の美白成分による白斑問題。手元にある自分の化粧品はいったい大丈夫なのか?と心配になった方も多いでしょう。今回の原因と予想されているのはロドデノールという美白成分です。カネボウ系の化粧品に多く使われていて、他社の製品では使われておりません。そうは言っても美白系化粧品を使っている人にとっては気になる事件でした。

 

自分の美白化粧品の成分は何が使われているのだろうかと、改めて見直した人も多いことでしょう。美白化粧品で効果的と言われているビーグレンでは、特にホワイトEXクリームは愛用者も多いクリームです。こちらに配合されているのはハイドロキノン、シムホワイト377 、ビタミンCという成分です。

 

中でもハイドロキノンとは漂白効果があるもので、アルブチンなどの有名美白成分と比較しても60倍〜100倍の効果と言われています。問題になっているロドデノールと同じく、シミの原因となるチロシナーゼ酵素の活性を阻害をするという点では共通していますが、ハイドロキノンはこれからできるシミの予防効果だけでなく、既にあるシミを薄くする効果があります。

 

ただし酸化しやすく不安定で肌にも馴染みにくいというやっかいな性質を持っています。それをビーグレンの長年の研究の成果で、肌に必要な場所にしっかりと届けて効果を実感できる化粧品へと進化させました。

 

ハイドロキノンは濃度で注意が必要

ハイドロキノンは濃度によっては皮膚科で処方されるものです。つまり効果はあるけれども過度の使用は注意が必要というわけです。ビーグレンのクリームに配合されている濃度は1.9%で、安全性が確認されています。

 

例えばこれが5%となると肌への刺激を感じる人がいるのですが、2%ならほぼ問題ありません。またシミを薄くする効果が56人44人感じるという良い結果が出ています。ホワイトクリームEXはテクスチャーがさらっとなめらかで、肌への馴染みも良いクリームです。

 

ロドデノール配合の美白化粧品が消えた今、このハイドロキノン配合の化粧品は貴重な美白ケア商品といえます。今後益々需要は高まっていくでしょう。

 

 

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